日本食を作って国際交流

肉じゃがを作ると外人に喜ばれました外国人と交流するにあたって、面白いな、と思うのは食文化です。
学生の頃はホームステイマニアで、
たくさんの国でホームステイを体験しました。
ホームステイで行った国はアメリカ、イギリス、
ニュージーランド、イタリア、トルコです。

何処へ行っても、その国のお母さんの料理を頂くので、
やっぱりお返しに日本食で感謝の気持ちを伝えたいと思い、料理をしました。

外国人の思う日本食は寿司、天ぷらでしょう。
さすがに寿司はカルフォルニア巻や河童巻きは出来てもお魚では出来ません。
母から教えて貰った太巻きでお花の模様やパンダの模様にするのは
味云々よりも見た目にこだわる日本食文化を伝えるのに良かったです。
酢飯が嫌だって言う人も結構いましたが、見た目で喜んで貰えました。

定番の肉じゃがは、味は喜んで貰える事が多かったです。
アメリカ人のホストファミリーは、「肉じゃが」と言ったら
「ミックジャガー?!」と返され大笑いしました。
肉じゃがは、作り方を説明した時に、
どこの国の人もお砂糖を入れると言うと気持ち悪がられました。

他の国では、お料理にお砂糖は使わないので、
受け入れられない人が多いです。
一度それを学んでからは、説明する時に
肉じゃがだけでなく他のも、お砂糖と言うのをやめました。

日本では色んな料理を食べられるので、
自分が抵抗あるものはあまりありませんが
外国人の方にとって、日本食は珍しいもののようです。
また、そこから会話が生まれて、食文化の交流も面白かったです。


お国訛りの英語の愛嬌

お国訛りのある英語は愛嬌です外国人同士で英語を話すと、ちょっとオカシイ事もいっぱいあります。
私はアメリカに留学している時に
色んな国籍の英語を勉強する仲間に出会いましたが
やはり、お国訛りってレベルが上のクラスになっても抜けないものなんです。

1番イントネーションが抜けないな、と思った国は韓国です。
韓国人の友達数人と、
日本人の私と他の日本人でゲームをしていた時、
注意してなかったのもあるけれど、
韓国人達はハングルで話していると思い込んでいました。

ところが、韓国人達は私たちがいるので、気を使って英語を話していたのです。
イントネーションがハングルそのもので、韓国人同士で話してると
英語だとは分からない事もありました。

ラテン系のイタリアやスペイン、
メキシコの友達達は巻き舌が激しかったです。
Rの発音が良すぎて巻いてて面白かったです。
スウェーデンだか、北欧のお友達も巻いてたとおもいます。

では、日本人はキレイに話すのか、と言われそうですが
外国人からすると、日本人の英語は母音が入ってて嫌だって言われました。
気を付けて発音していても、気がつかないところで
母音が語尾に付いてしまっている事が多いようです。
日本語で母音のない単語はないですものね。
レベルが上のクラスになっても、発音の母音は言われました。

でも、私はお国訛りが好きです。
みんながみんな、アメリカ英語や
クイーンズイングリッシュを話す必要はないと思います。
そりゃ、理解出来ないほど酷いのは
コミュニケーションに差し支えるので問題ですが、
通訳者でもない限りは愛嬌だと思っています。

色んなお国訛りの英語を聞いてると、
国際交流してるなって感じがします。


ウクライナ人のイケメンの彼と秋葉原デート

ウクライナからの留学生との思い出話。
帰国前に一緒に遊ぼうと、秋葉原散策を私から提案。
新宿、池袋、渋谷などは行ったことがある彼。
まだ秋葉原は行ったことがないとのことだったので、案内するという体でお誘いをしました。

8月某日、電気街口にて待ち合わせ。
パッと見、めちゃくちゃイケメンな(日本でモデルをやっていたらしい)彼が、秋葉原に降臨!?
なかなかなギャップでした。笑
真夏日だったので、彼は白いポロシャツをかっこよく着ておりました。
私はピンクのタンクトップでしたが。笑

休日は歩行者天国となる中央通り(平日だったためホコテンは未実施)を横断して、秋葉原のホビー街に。フィギュアなどを一緒に見て回りました。
お友達にお土産として、ピカチューの人形を買いたいということで探しました。
が、結果よいものは見つからず(中古は嫌とのことで)、結局「侍」や「秋葉原」と書かれたTシャツを購入!笑

そのあとは、メイド喫茶らしきところに連れて行ったところ、ちょうど、アイドル(地下アイドル?)のライブが始まるとのことで、一緒に入店。
ライブ内容は割愛。笑
ライブ後は隣接する似顔絵描きさんのところで、記念に彼とのツーショットを似顔絵にしてもらいました。

ちなみに彼は、日本に留学して大学のバンドサークルに所属していたらしく、商業的な音楽は好まないとのこと。
今回見たアイドルについても、
「彼女たちは将来どうなりたいのか」「商業的な音楽活動は好きじゃない」と。

初めて彼の考えを聞いたような気がして、自分としては嫌な感じではなく、打ち解けたような気がしました。
他にもいろいろ話しましたが(今の日本の彼女との結婚について、など)、今日という日をきっかけにより仲良くなれた気がしました。
ウクライナ人の彼女が欲しいと言うような男の子もいたな~。
外人の彼女が欲しいならこことか参考になるかも。


意外と外国人に不人気の日本的な食べ物の土産

おせんべいは意外と外国人に臭いと言われて不人気です日本から、外国の人にお土産って、
食べ物のお土産の場合、喜んで貰えると思ったものが
喜ばれない事もあります。

日本的だからとおせんべいやアラレの組み合わせを渡した時は
「臭いが嫌だ」と言われました。
おせんべい独特な臭いがダメな人もいるようです。

おせんべいがダメなのか、と思ったら意外にウケたのが柿ピーです。
これはなかなか美味しいらしいです。

アンコがダメという外人も多いようです。
もちろん、大丈夫な人もいますが、
オカズに使う豆が甘いというのが受け入れられずに
気持ち悪いと思う人が多いようです。

ひよこのように、見た目がカワイイから、と選んだ時は
食べられる人と食べられない人といました。

最近の日本のお菓子は甘さ控えめなのが、
逆に不評だったりもします。
カステラを持って行った時は、
甘さが足りなくて美味しくないと言われてしまいました。

確かに、外国のお菓子をお土産にすると、
甘すぎるという日本人が多いのは
逆に考えると日本のお菓子は甘さ控えめ過ぎて、
向こうの味覚ではない、という事ですものね。

1番無難で喜ばれたのは、ジャガビーみたいなスナックとか、
白い恋人や鳩サブレのような日本的でもない美味しいお菓子です。

食べられなくても、日本的なものだよ!
とあげるのも日本のものを紹介するんだから別に良いんじゃないかな。
と思うのですが、お土産を食べて貰えなくて、
最終的に自分ばっかり食べて片付ける、といのが寂しいんですよね。


笑顔だけで通じた心の交流 英語なんかへっちゃらだ

私は、高校を卒業してすぐに、大手アパレルに就職しました。
面接のときに「今、何かされてますか?」と聞かれたので、
「はい、自動車学校に通っています」というと、
「そうですか、其れならゴールデンウィークが終わったら、
入社できるように、自動車学校は卒業してください」と言われました。

かなりゆったり時間を過ごしてしまいました。
面白い教官に会ったり、無事に卒業して出社しました。
その年のゴールデンウィークはかなり人が多かったと
リーダーに聞いたけど、なんだか申し訳なくって、
店長に「店長、ゴールデンウィークのことも知らずに、
出勤しなくて申し訳ございませんでした。」

店長は「女子高卒業したばっかりの子に、
いきなり大勢の大人から問い詰めたれたら、大変でしょう」と、
にっこり笑ってくれたのです。

私は馬車馬のように働きました。
風邪を引いても、熱があっても体温計さえ測らなければ熱はない!
と言い聞かせてました。

私には知識が周りと違って少ないのだから、
愛嬌と笑顔だと自分で決めていました。

家ではトレンドの勉強をして、
少しずつ洋服の知識も増えてきて、
半年程経った時でしょうか。
外国の方が売り場にやってきました。

全くなにを言っているかわからず、
とにかく笑ってカットソーを手に持って、
「カットソー、LIKE YOU?」と満面の笑顔で聞いてみました。

すると、首を横に振るのでどうやら違うらしい。
その、外国人の男性は自分のパンツを指さしたので、
はっと閃いて、パンツ売り場に笑顔で案内しました。

そして、「このパンツはタイトです。」
「このパンツはヘリンボーンと言って、人気・・・ popularです」と
必死に何か外人さんが気に入るものがないか走り回ってました。

すると、「あ、自分で買い物できるようになったのね」と、
可愛らしい女性がいらっしゃいました。
女性と、外国人男性は綺麗な英語で話してました。

この店はサービスが悪いって怒られれるんだろうと思いました。
しかし、女性からは「ありがとう!一生懸命さに嬉しかったって、
あと笑顔でいてくれたから私といなくても落ち着いたって」

その後、私が紹介した商品を全部購入されて、レジに行きました。
レジ担当には任せて、おつつみ係に入りました。
レジの人に「このパンツ、すそ上げなくていいの?」と聞かれて、
私は「YES!!!”」と答えてしまいました。
みんな笑ってました。

レジが終わり、エントランスまでお二人をお見送りしたとき、
「ユキちゃんなら、英語上手くなりそう。
そしたら、アメリカ遊びにおいでよ』という言っていただきました。
素直に嬉しかったです。


憧れのフランス旅行で出会った韓国のビジネスマンの思い出

子どもの頃読んだマンガの影響で、
大人になってお金を自分で稼ぐようになったら、
絶対にフランスに行ってみたいと思っていました。

そして、それが初めて叶ったのが大学を卒業した翌年の事でした。
同じようにフランスに行くことを夢見ていた友達と、
夏のボーナスをすべて注ぎ込んでフランス旅行に行くことにしたのです。

子どもの頃は”ベルサイユ宮殿に行きたい”とだけ思っていたのですが、
20代のОLともなるとそれだけでは夢は終わりません。

エッフェル塔にものぼりたいし、美術館も行きたい、
そしてもちろんショッピングも・・・
と旅行が近づくにつれて夢は膨らんでいきました。
特に、旅行を予約したのが秋という事もあり、
丁度美味しい物であふれている時期だったので、
何よりグルメを楽しみにしていました。

せっかくなので、普段はいけないような
豪華なレストランに行ってみようということになり、
日本でも聞いた事のある三ツ星レストランを予約することにしました。

秋になり、いよいよフランスに出発することになりました。
現地では特にトラブルもなく、
行きたい場所もほぼ網羅できて、
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

そして最終日の夜、予約をしていた三ツ星レストランに
友達と二人で行くと、ギャルソンの方が快く迎えてくださいました。

しかし店内を見渡すとカップルだらけで・・・
そうか、ここはヨーロッパだったんだ・・・
女性二人だけでこういったレストランを利用するのは、
ありえない事なのかもしれない・・・と少々気まずい思いをしました。

まあ、せっかくだしお料理を楽しもうとメニューを見ていた所、
相席と言っても良いくらいの横並びの席にアジア人の
ビジネスマンらしき二人組の男性が案内されて着席しました。

店内はカップルだらけだったので、
おそらく店側の配慮があってこういった座席になったと思うのですが、
なんとなく会話をしないのも変なような雰囲気でした。

すると、あちら側の男性がメニューを指さして
片言の英語で”何を頼みましたか?”と言うような事を聞いてきました。
同じ日本人かと思ったのですが、
どうも韓国の方だったようで、
出張の記念に三ツ星レストランに来てみたが
メニューがさっぱりわからない・・・というような事を話していました。

共通の言語が英語しかない状態でしたが
(そして、どちらも片言の英語のみでしたが)
なんとか会話がなりたち、
女性だけで(あちらは男性だけで)の気まずい雰囲気が、
一気に和らいできました。

お互いに翌日帰国という事もあり、
残念ながらその後の出会いへ通じる物にはなりませんでしたが、
それでもフランスというと
あの時一緒にお食事をした男性たちの事を思い出します。
少しでも英語がわかれば、国が違っても会話ができるという事がわかり、
とても嬉しかったのです。


当たり前だから新鮮な疑問

私は大学時代にフランスのパリに一年間留学していました。

当初フランス語も覚束ず、
なかなかコミュニケーションがとれないでいましたが、
日本語を学んでいるフランス人の友人たちは
とても温かく接してくれました。
中には随分日本語が堪能な学生さんもいて、
顔を見なければ日本人かと思ってしまいます。

そして時々、彼らから日本語に関する色々な質問を受けました。

「”ある”と”いる”の違いは?」
「男で”私”っていうのはおかしいの?」
「ますとですの使い分けは?」

など、日本人なら当たり前過ぎて思いもよらないことばかりでした。
そのため、うまく答えられず頭を抱えてしまうこともしばしばでした。
でも、そうやって日本語について改めて考えてみることは
なかなか興味深く、楽しいものでした。

さらに、逆に私も彼らに、フランス語に関する質問をぶつけていました。

「大過去と半過去の違いって?」
「どうしてネクタイが女性名詞なの?」
「文法的には合っているのに、
どうしてこの言い方はしないの?」
など、フランス人にとって、
おそらく当然過ぎて考えたこともない質問ばかりで、
困らせてしまったことでしょう。
それでも彼らなりに考え、丁寧に教えてくれました。

留学生活での経験を経て、私は日本語教師になることを決意しました。
何気ない言葉への疑問が、私をここまで突き動かしたのです。

今では大勢の外国人に囲まれ、日本語教師として奮闘しています。
彼らの疑問は常に新鮮で、逆に私が「教えられる」こともしばしばです。