お国訛りの英語の愛嬌

お国訛りのある英語は愛嬌です外国人同士で英語を話すと、ちょっとオカシイ事もいっぱいあります。
私はアメリカに留学している時に
色んな国籍の英語を勉強する仲間に出会いましたが
やはり、お国訛りってレベルが上のクラスになっても抜けないものなんです。

1番イントネーションが抜けないな、と思った国は韓国です。
韓国人の友達数人と、
日本人の私と他の日本人でゲームをしていた時、
注意してなかったのもあるけれど、
韓国人達はハングルで話していると思い込んでいました。

ところが、韓国人達は私たちがいるので、気を使って英語を話していたのです。
イントネーションがハングルそのもので、韓国人同士で話してると
英語だとは分からない事もありました。

ラテン系のイタリアやスペイン、
メキシコの友達達は巻き舌が激しかったです。
Rの発音が良すぎて巻いてて面白かったです。
スウェーデンだか、北欧のお友達も巻いてたとおもいます。

では、日本人はキレイに話すのか、と言われそうですが
外国人からすると、日本人の英語は母音が入ってて嫌だって言われました。
気を付けて発音していても、気がつかないところで
母音が語尾に付いてしまっている事が多いようです。
日本語で母音のない単語はないですものね。
レベルが上のクラスになっても、発音の母音は言われました。

でも、私はお国訛りが好きです。
みんながみんな、アメリカ英語や
クイーンズイングリッシュを話す必要はないと思います。
そりゃ、理解出来ないほど酷いのは
コミュニケーションに差し支えるので問題ですが、
通訳者でもない限りは愛嬌だと思っています。

色んなお国訛りの英語を聞いてると、
国際交流してるなって感じがします。

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